スタッフブログ
わけぎの成長
前回8/10付ぶろぐの“わけぎ”の件。
ここ↴
先週、発芽を確認していましたが…
本日12日目。
定植後の地道な潅水と先日の恵みの雨のおかげ。
そして、ナスも生り疲れ気味なので…
切り戻しして、スッキリ。
圃場も秋に向けて準備中。
職場実習 アソウ・ヒューマニー(事務補助業務)
封入作業の職場実習に行ってきました。宮崎駅前のKITENビル
内での実習でしたので、大島町のセンターからバス利用して通勤
しました。バスの料金支払いはバスカードやPASMO、現金など
多様化しています。自分にあった方法で不安なく乗車できました。
今回の実習の目標は、『職員の指示をよく聞いて作業する』です。
約900枚の封筒を10:00~15:00までに仕上げました。今回は、
訓練生2名(同行支援員)の参加。一つの作業が完了するたび、
「終わりました。次は何をしたらいいですか」と報告・相談が
スムーズにできました。センターでの毎日の積み重ねがあり、緊張
の中でも伝えることができます。本人たちも完了した達成感を
感じることができるよい体験となりました。今回は、同行支援がある実習でした。
次回はそれぞれの特性を生かしたワンステップアップチャレンジです。
わけぎ
前回の圃場空きスペース問題。
ここ↴
一部解決したのでご一報。
結論から言うと、“わけぎ”を植えました。
まず、畝(うね)を少し広めにつくります。
(トンボを忘れたので、少々いびつなのは措く)
次に並べてみます。約80個ありました。
配置が良かったら、植え付けします。
最後に水撒きして完了です。
“わけぎ”は、“せんもと”とも呼ばれます。
香味の良い、ネギ。
茹でて酢味噌で食べたり、生のまま薬味に。
分球して増えて、花は咲かないため、休眠期に入った球根部分を
掘り上げて保管し、翌年に植え付けします。
今日植えた球根も春に掘り上げて大切に保管していました。
順調に育てば、年末までに2回くらい刈り取って、
春に掘り上げることになります。
二期作と二毛作
先日、地きゅうりとルッコラを撤去した跡地利用。
とりあえず石灰撒いて、たい肥は入れたものの決まらない。
折角作った棚を生かしたいし、手前にも何か栽培したい。
同じ作物にチャレンジする(二期作)すれば、連作障害が心配。
違う作物を植える(二毛作)に適当なものはあるのか。
はたまた、いっそ休ませるか。そうすると雑草だらけになっちゃう。
農作業素人スタッフの悩みは尽きない…。
どなたか、アドバイスいただけませんか?
生命力
生命力
雑草の生命力は素晴らしい。
8月1日の圃場作業。
先週、荒天や雨が続いたので、1週間圃場に行けませんでした。
すると…
大変なことに…
写真ではわかりずらいのですが、雑草で何が何やら(泣)。
なので、綺麗にしてあげました。
地きゅうりは終わったので、撤去。
空心菜とルッコラの畝の周りは、きれいに除草できました。
空心菜とルッコラは、少し収穫してバッグシーラー作業の資材になりました。