スタッフブログ
一歩を踏み出す時。(生活訓練から)
キャリアアシスト宮崎では、就職に向けての「就労移行支援」と生活を多方面からアシストする「生活訓練」の2つの福祉サービスを主に提供しています。
今回は、「生活訓練」の利用とその後の様子ついて、ご報告(^^)
Aさんの在宅期間が長くなっている事を心配されたご友人から相談を受けて支援が始まりました。
先ずは、「通う事に慣れる」への挑戦です。
それから、電話連絡や体調管理、体調報告の相談や練習を行いました。
キャリアアシストで過ごす時間も少しずつ伸ばしていくことができました∩^ω^∩
集中して一定の時間作業に取り組めるようになったところで[働いてお金を稼ぎたい]という希望が聞かれました。
みんなで話し合いを行い、就労継続支援サービスを利用することとしました。
自分のペースも大切にしながら、大きな一歩を踏み出せたAさんです。
生活訓練では、就職に向けて多方面から支援の方法を考えていきます。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
モグラとイタチはお友達?
わけぎ愛が止まらない件。
何やら圃場では、いろんな生き物が活動しているようです。
わけぎの畝 👇
モグラが縦横無尽に穴を掘り、そのうえをイタチ(たぶん)
が歩いたのでしょう。
結果、ボコボコ穴だらけ(泣)。
しゃーない。きれいにしちゃいましょう。
そして、先日、剪定したナスは…
赤ん坊ナスがお目見え。
実りの秋が楽しみです。
自立訓練(生活訓練)の様子
自立訓練(生活訓練)の利用されている方の利用目的は様々です。
トレーニング器具を使って運動に取り組む、利用者の方々がいますが、その目的も就職するための体力をつけるために取り組んでいる方もいれば、マラソン大会で自己記録を更新するために取り組んでいた方もおられました。
皆さんそれぞれの目標に向かって頑張っています。
就労移行支援 公共職業安定所へ求職登録をする。
移行訓練を始めて、就労を目指す生活リズムが整い始め『働きたい』意欲が高まってきた訓練生が、ハローワークへ求職登録に行きました。
就労支援員が同行して就労相談をします。自分がどのような職種をイメージしているか、どのような働き方を考えているかを相談して、職場見学・実習につなげていきます。
支援員は、情報シートを作成して本人の情報を伝えます。
コロナ禍ではありますが、求職活動は動き続けています。
見学・実習に多少の制約はありますが、ハローワーク担当者に相談して、まずは見学を希望したいと思っています。
雰囲気・環境・仕事内容は求人票ではわからないことがありますよね。
ちょっといい話
業務とは関係ありませんが、ちょっといい話
いや、すごく良かったのでご紹介。
昨日の日曜日、ジョギングの途中。
国際海浜エントランスプラザ多目的広場の
トイレを使用しました。
小用の荷物載せのところにこんな物が…
綺麗にラッピングされたトイレットペーパー。
想像するに、隣接するサッカーコートを試合か何かで
使われたのでしょう。
保護者会のささやかな心遣い。
そして、部員(子供たち)も、その行動をみて学ぶでしょう。
地域にこんな素晴らしい学校があって、誇りに思えました。