スタッフブログ
広報活動 宮崎大学障がい学生支援室主催セミナーで講師します。
明日、10月25日水曜12時15分から宮崎大学にて「宮崎大学障がい学生支援室ランチタイムキャリアセミナーが開催されます。(学内関係者のみ参加可能のセミナーとなっています。)
目的は「障がい学生のキャリア支援として県内 8 か所の就労移行支援事業所の就職支援や就 労実績、職場定着支援について理解を深め就職活動に対する不安や疑問の解消を図 りモチベーションアップにつなげる。 対象者を全学生・教職員にも拡大することで、より多くの方が今後も重要性を増すこと が予想される障がい者の就労や障がい学生についての理解を深める機会とする。」として実施するとのことです。
私たち就労移行支援の支援が、日ごろから障がいのある方の社会参加へどのような支援をしているのか、知っていただける機会ですので、しっかりとお伝えしたいと思います。
広報活動 学校訪問(宮崎市内私立高校)
昨日、宮崎市内にある私立高校へご挨拶に伺いました。
市内でも有数の私立高校です。
K先生にご挨拶し、最近の進路状況等について伺うと共に、貴校卒業生が当センターの支援を受けられた方が現在就職活動していることを伝えると、先生は安心されますね。
以前も、小学校と中学校の先生から、卒業後も心配は尽きないと言われていたのを思い出しました。
当センターは、就職後の定着支援として、ジョブコーチ支援、生活訓練を行っています。
就職した後に、不安がある方は一度ご相談くださいませ。

就労移行支援 就労スキルは、定期的にチェックしよう。
いつもと同じ作業やカリキュラムを目安にして、報告・連絡・相談スキルを身に着ける。
耳にタコができるくらい、聞いたよという人がいるかもしれません。
でも、そう思っていた私自身が、できていなかったなあと感じることが常にあります。
返事をしたつもりが相手に聞こえてなくて、聞き返されたり。
メモを書いたつもりが、どこに書いたかわらかなくなったり。
どれも、身に付いていた筈なのにと思うことしばしばです。
そこに気づいたら、自己チェックしてみてください。
「私の返事は相手に聞こえてるかな?」「メモを書くとき、日付と時間、誰からをお題に書いとこう」など、今までとは違う意識を持つ。
きっと、その変化に気づいた人が、「いいね!その返事」と褒めてくれるでしょう。

就労移行 相談に来られる方の気持ち
現在、失業保険をもらいながら求職活動しているというAさん。
先週見学に来られた後、体験したいとの電話をしてくれました。
お話を伺うと、これまで企業で働いた経験があるので、再度一般就労にチャレンジしたいと考えているのですが不安もあるとのことでした。
就労移行支援は、まさにこのような方を支援するための福祉サービスです。
本日の体験が、企業に就職する一歩となるように一緒に考えていきます。

生活訓練 k’skitchen 昼食レパートリーが増えました!
k’skitchenを始めて3ヶ月。
今週の昼食メニューは、煮込みハンバーグ、卵焼き、小松菜のツナ和え、野菜みそ汁です!
この3ヶ月でレパートリーが増えたし、手際も早くなりました。
Sさん曰く、夕食のメニューを考えたいと相談もあり、俄然やる気がでてきています。
一人暮しに向けて夢が膨らみ、仕事に精がでているようです!

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