スタッフブログ
調理研修会&食事会
広報担当の蛯原です。
今日は、宮崎県中国料理協会のご招待を受けて、
調理研修会&食事会に参加しました。
調理研修でチャレンジしたのは、「焼売」です!!
作り方は、プロが直々に見せてくれました。
こんなにまじかで見られるなんてそうそうありません!
まずは、やってみなくては!
お!手つきがいいですねえ。
やってみるとなかなか楽しい!
作り終わった後は、蒸して、、出来上がり!
この焼売を、口に頬張るとすっごい!!うまい!!
ほんとにびっくりです!!
柔らかいし、甘味があって、焼売ってこんなにおいしいかったのかあ!!
もちろん、完食☆
そして、唐揚げやチャーハン、酢豚も用意されておりまして、、
美味しすぎます!特に、酢豚の甘酢は絶品です!
みんな何度も足を運びました☆
最期は質問タイムとなり、どうして中華料理のシェフになろうと
思ったのですか?どうして、チャーハンに紫蘇が入ってるのですか?
料理人になって初めて作った料理はなんですか?などなど、質問攻めに。
トーホーコーヒーの方の差し入れのケーキを最後に頂きながら。(これが美味しい!)
センターを代表して、Mさんより挨拶をして、和やかな雰囲気の中、終了しました。
毎年、呼んでいただきありがとうございます。
美味しいものを食べられて、これからどんどん就職活動にも身が入ります!
圃場便り 11月15日
生活訓練支援員の原口です。
相次ぐ台風襲来で、圃場が被害を受けてしまいました。
特に台風24号では、ナスが強風で枝が折れたり、株が根元から倒れたりしたうえ、近くの用水路があふれ畑が水浸しになってしまうなど、大きなダメージを受けてしまいました。
何とか生き残った株も実を付けても大きく育ちません。
今年も秋ナスは食べられませんでした。
来年こそは、頑張って美味しい秋ナスを作りたいと思います。
その後の圃場の様子です。
台風襲来にも負けず、九条ネギはすくすく育っています。
10月10日 ワケギの球根とジャンボニンニクの植え付けをしました。
11月15日の状況です。
手前が根深ネギで奥が九条ネギです。
ジャンボニンニクとワケギです。
この日にはタマネギの苗の植え付けとスナックエンドウの種をポットに撒きました。
一時期はネギしか植えておらず畑が寂しい状態でしたが、
徐々ににぎやかになりつつあります。
何事も、耕しが肝心なのでしょうね。
就労支援担当者会議 (みやざき就業・生活支援センター主催)
本日午後、宮崎市原町福祉研修センターで、みやざき就業・生活支援センター主催による就労支援担当者会議が行われました。
そこで、今回は当センターの移行支援担当者(ジョブコーチと職業準備指導員)から、障害者の就労支援の連携と定着に向けてと題して講演を行いました。
宮崎市内の就労移行支援事業所や、特別支援学校、行政等の障害者雇用に熱い気持ちを持った方達が集まり、熱気が伝わってくるようです。
花内ジョブコーチ兼就労支援員より、
本人の意志を大事にした支援アプローチの事例を紹介し、
二ノ宮職業支援員にバトンタッチ!
定着の課題について支援機関との連携と、
職場での障害理解と環境整備について伝えました。
その後、4班に分かれてのグループワークを行い、
就労を支える支援側として、多くの有意義な意見がだされました。
今回、支援側が意見を共有できる機会を戴いたことに心より感謝致します。
同時に、様々な専門職の方にも障害者の就労支援に関心を持って頂けるよう、障害のある方が働きやすくなるように、活動を続けていきたいと思います。
宿泊研修 ~10/25、26~
こんにちわ。広報担当の蛯原です。
今回は、10月下旬に行われた宿泊研修(1泊/綾)の模様をお伝えします。
職場見学、職場実習、トライアル雇用などが次々と始まり、
センターも忙しくしていましたが、季節もちょうどいい時期になり、
宿泊研修を予定通り実行しました。
研修の目的は、一日のリズムを体感して、気分転換すること。ご飯を作って、食べて、体を動かして、良い睡眠をとり、起きて、ご飯を作って、食べて、体を動かす。(集団で)
働くことは特別なことではなく、普通の生活だということを感じてもらえたらいいなあ。
ということで、とってもいい笑顔が撮れたので紹介しますね☆
学習共同支援 ~宮崎大学教育学部との連携~
こんにちわ。
広報担当の蛯原です。
今日は、当センターが昨年から行っている、宮崎大学教育学部との学習共同支援についてお伝えしたいと思います。
これまで、当センターが行ってきた若年障がい者に対する就労支援課題を分析した中から、「学習」分野の課題解決について、教育専門機関との連携が必要と判断し、理解と協力を得て行われているものです。
今年で2年目。
福祉サービスの提供を行っている中で、並行して学習面のアプローチを図り、効果を図るということで、本日は中間振返り会議を行いました。
学習空白の期間があるなしに関わらず、国語力の習得を上げる必要がある事が昨年の協同支援により明らかになり、今年も同様の対象者に引き続き学習支援を行い、個々の特性と就労習熟度に応じた学習支援アプローチを取り入れてきており、その経過報告となりました。
また、就労場面や生活場面での変化等と絡めて細かく振り返りを行いました。
働らき続けるために、自分の得意不得意について意思表示できれば、職場の方も配慮しやすくなりますが、なかなか難しいのであれば代用となる仕組み等があると、お互いにスムーズなコミュニケーションがとれるのではないでしょうか。
今回の中間会議において、障害者雇用で最も大切となる「合理的配慮」を考える大切な振返りとなりました。
あともう少し、学習支援続きます。