スタッフブログ
8月は3名の方が、実習にチャレンジしました!
東京オリンピックが過ぎ、台風が過ぎ、そして、お盆を迎える週となりました。
その間、センターの就労移行支援サービスから3名の方が職場実習にチャレンジしました。
就きたい仕事も、得意なことも各々ですが、そこは担当者が企業にお話をして理解をしていただきました。
企業の方からは、実習内容についてご提案をいただくとともに、快く実習を受け入れて下さいました。
ありがとうございました。
3名の方も、とっても楽しみにして、そして、準備を整えて、一生懸命取り組まれましたので、本当に良かったと思います。
地域の企業の皆様にはこれからも障がいへの理解を説明し、協力を得られるように、取り組んでいきたいと思います。
まずは、一歩!!
3名の方、お疲れ様でした!!
本日、職場開拓3件 ~一歩前に、進もう~
こんにちわ。
広報の蛯原です。
梅雨時期は、体調不良になりやすいので、しっかり体調管理を行いたいものですね。
さて、本日は、就労支援員と企業訪問しました。
目的は、利用者の方の就職先開拓です。
2名の方の就職支援で、3件訪問でしたが、相手先経営者の方や、採用担当者の方と打ち合わせをさせていただきました。
おひとりは、来週月曜にご挨拶に伺うことになりました。
もう一人の方は、店長からの連絡待ちです。
また、今日からワクチンも本日より予約受付が始りましたので、同時進行となりまそうです。
一歩、前に、進もう!!
支援をうけながら、働き続けるという選択
こんにちわ。
広報の蛯原です。
昨日は夏至ということで、一年の半分、折り返し地点を過ぎました。
今年も後半年。感染症対策をしつつの企業訪問は、手探りですが、確実に手応えを感じています。
今日も2件企業を訪問させていただきました。
企業の方には、当センターの事業紹介と一般就労した障害者が携わっている仕事のことなどお伝えするなどして理解を促しています。また、併せて、働く機会を与えていただきたいので、職場体験実習についてご依頼させていただくこともあります。
そのご縁から、実習、トライアル雇用、そして継続雇用とつながることが多いのです。
そして働きはじめても、その方のニーズに応じて、生活訓練というサービスの利用もできますので、支援を受けながら働けて、不安なこともすぐに相談できるため、その時に解決することも少なくありません。
それは、企業の方も、そして働く障害者にとっても同様です。
そうした一つ一つの活動を重ねて、一人でも多くの障害者に企業で働く歓びとやりがい、社会人としての活躍の機会を作り出していきたいと思っています。
相談
当センターの就労移行支援や、生活訓練を利用されている方はどこでセンターを知るのでしょうか?
ある人は市役所の福祉サービス一覧表を見てだったり、
ある人はセンターのホームーページを見てだったり、
ある人は、以前から知っていて気になっていたのでだったり。
「働きたいけど、続かないんです。。」
「もしかしたら障害なのかな。。」
「障害がある人は、どんな支援を受けて働いているの?」
そんな風に思ったなら、一度当センターに相談してみてください。
お話をお伺いし、何かお手伝いができるかもしれません。
お電話は、0985(22)9121 です。
あなたの働きたいを応援します。
企業訪問
こんにちわ。
広報の蛯原です。
昨年、コロナで揺れた1年間は、求職活動や企業訪問活動をはじめ、働く障害者の支援をするジョブコーチ活動も思うように進まず、手探りで支援を行っていましたが、ワクチン接種が加速し始めた様子を見て、企業訪問活動に動き出しています。
今年4月に就職した方の中には、現在もトライアル雇用中で継続雇用を目指して奮闘中です。
求職活動だけでも大変なことでしたが、前例のない感染症対策も加わりました。
利用者の方も勉強会を始め、毎日の検温、換気、消毒、手洗いうがいなどなど、本当に一生懸命取り組んでいます。
政府は11月にはワクチン接種完了の見通しを立てていますので、一人も感染者を出さないよう、持ち込まないよう私たちもより一層気を引き締めつつ、おひとりおひとりの就職を進めていきます。