スタッフブログ
トライアル中の振り返りの面談は、企業にも本人にもメリットが大きい。
緊張気味ではありましたが、職場の方に挨拶できました。早速、作業開始。所長に作業説明・指示をもらいながら、4人の職員の方と作業しました。ヒモやビニール袋を切る業務なので、カッターの刃調節を上手く扱うことができましたし、フォークリフトが頻繫に動く中での作業なので、危険察知力が必要になります。ということで、他の職員の動きを確認しながら合わせるようにしました。そして、15:00 勤務終了。初日、緊張と慣れない仕事で疲れがピーク!センターで作業の振り返りを行い、指導員に相談しながら助言を受け、明日に備えました。支援を受けながらの勤務は、相談がすぐできて解決できる利点があります。これは、企業にとっても本人にとっても大きなメリットですね!
圃場、みるみるうちに。
圃場作物は、順調に生育中。
前回から3日で小松菜、ミニ大根・ラディッシュの間引きです。
今日は、仕事休みのIさんとの作業でした。
Iさんは、飲料水メーカーの出荷場で働いています。
圃場作業は得意分野。
台風被害後の圃場が気になっていたとのこと。
手際よく、間引き、選別、潅水作業をしてくれました。
作業前のミニ大根・ラディッシュ、小松菜、ほうれん草、ニンニク、下仁田ねぎ。
そしてサービスショット。
以上、現場から担当スタッフがお伝えしました(畑の野菜最高!!)。
圃場作業は、生活訓練の一環です。体験できますよ。
興味のある方は、ぜひ、お電話を…。
圃場採れの野菜を分けました。
復興始めた日から、38日後。
大根の間引き菜、ラディッシュ、小松菜が出来ていました。
午前中、生活訓練の方が収穫されて、移行の方が袋詰めをお手伝いしてくれました。
みなさんの今夜の食卓で活躍することでしょう。
職場実習 事前実践編
職場実習事前カリキュラムについて、少しお伝えしたいと思います。任される業務に近い内容をプログラムし、アセスメントとトレーニングを実施しています。
この方は、食品加工業社から「包丁が使えるか」という質問を受けました。当初予定では聞かされておりませんでしたが、このようなことも当然あるものです。
早速、指定された野菜を使っての、幾つかお試し実践を試みます。
包丁を家で使用しているとのことで、実際それぞれの野菜を使って切り落とし、洗い、皮むき等細かく使えることが分かりました。包丁の特徴を上手くつかまえられており、本人も「出来る」と自信を覗かせます。
さて、今日の食卓には、これらの野菜炒めが上がっていることでしょう。
朝が早い職場のようですが、実習期間中、無事故での通勤を祈ります。自転車で往復40分ぐらいでしょうか。実習に向けて前向きな気持ちが伝わってきますよね。
もちろん、就労支援員が各日同行するなど、サポートしていきますよ。
圃場、天候に恵まれて…。
植物の成長には、水、空気、適温、光(太陽)が必要です。
そう学校で教わりましたが、そのとおり。
ここ1ヶ月程度、適度に雨が降り、まずまずの気温。
圃場作物は、順調に生育中。
作業前のニンニク、ほうれん草、小松菜、ミニ大根・ラディッシュ。
今日の作業は、小松菜、ミニ大根・ラディッシュの間引き。
間引き菜は、バッグシーラー資材に有効活用します。
間引きできたら畝を整えます。
最後に水撒きして、作業終了です。
来週には、タマネギが植えられるかな。
以上、現場から担当スタッフがお伝えしました(野菜を食べよう!!)。
圃場作業は、生活訓練の一環です。体験できます。
興味のある方は、ぜひ、お知らせください。