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スタッフブログ

Vanilla ゆらりの会のご案内

11月企画の ゆらりの会のご案内をセンター利用修了の方にお手紙を郵送しました。

いま、利用されている方に、ご案内の文を書いてもらい添えました。

時候の挨拶など、社会人としての手紙の書き方の練習となりました。

センター修了されても、つながりを続けていき困ったときの相談の場としています。

❝こころ❞のふれあうフェスタ

毎年開催されている作品展のイベントの紹介です。

今年で10回目の開催だそうです。たくさんの方の作品や感性に触れられるとても良い機会ですので、興味関心のある方はぜひ行かれて見て下さい!今年はどのような作品が見れるのか今から楽しみです!

相談窓口…いろいろありますよ

先日、『宮崎県子ども・若者総合相談センター「わかば」』さんを訪問しお話しを聞かせていただきました。

(センター長ありがとうございました(^^♪)

「わかば」では、宮崎県内の39歳までの方とそのご家族・ご関係者様の悩み事に広く対応されています。

今年度から、新たに『ヤングケアラー』についての相談も受け付けていらっしゃるそうです。

 

 

昨年の宮崎県の調査では、「世話をしている家族がいる」と回答した人の割合は、

小学6年生が3.8%、中学2年生が3.8%、高校2年生が3.2%となっているそうです。

決して、他人事ではない数字!

信頼できる大人が近くにいて、安心して話ができるといいのでしょうが、

ご本人からの相談やSOSは、なかなか難しいかもしれないですね…。

周りに気になる人がいる、最近○○さんの様子がこれまでと違う、等々。

ヤングケアラーの子どもや、そのご家族をサポートする仕組みや制度はたくさんあります。

周りの子ども達の異変に気づいたら(取り越し苦労でも大丈夫)相談をされてみては、いかがでしょうか。

あっ、キャリアアシスト宮崎の『個別相談』もその方にあいそうな、相談窓口や制度を紹介できます。

こちらもどうぞ活用ください。

 

松風祭へ参加してきました

赤江まつばら支援学校の発表会「松風祭」に招待いただき、職員2名で参加をしてきました。2日間に分けて開催され、今日は小・中学部の発表会でした。

ご家族からの個別相談対応の為、時間の都合により中学部の発表のみ聞かせていただいたのですが、1・2年生は就学旅行の事前学習の内容を、3年生は夢や将来、進路について全員がパソコンで作成したものをスライドで発表しました。

まずパソコンで作成し、全体の前で発表するのも素晴らしかったです。それぞれが準備をして、努力して作られた事が伝わりましたし、何より発表者の皆さんの顔がキラキラしていました。

発表を聴いていたご家族や先生方の顔もとてもうれしそうな表情でした。

「一人一人の思いを届ける松風祭」今回の発表会のテーマのようですが、本当に一人一人の思いがよく伝わりました。

思いを受け止めた私達は、キラキラ輝く学生の皆さんのお役に立てればと強く思います。

↓下の写真は、販売にて購入した藍染の手ぬぐいです。実際に学校で藍から育てられているとの事でした。淡い緑色の素敵な模様です。他にも、学校で学生の皆さんが心を込めて作った作品や農作物が販売されていました。ある学生さんは、商品について詳しく説明をしてくれましたよ。

ご招待いただき、ありがとうございました☺

働き続けるための工夫

施設の清掃の仕事をされている方で、腰痛があると相談がありました。仕事がら、中腰になることが多いです。

対処方法として、ご自分で以前使用していたコルセットを思い出されて、今日職場では試されたそうです。

「とても楽になった」と報告があり「腰痛が続くようだったら整形外科に行ってみます」と考えられていました。

センターで相談され、助言を受けながらご自分でも行動されていることに感心しました。だからこそ、仕事を続けられる体調管理が整っていることを改めて感じました。

このような働き続けるための体調面・精神面・生活面について助言など支援を行っています。