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スタッフブログ

今年の就労特集No.4

【市内・運輸企業】
 今年の11月に就職したFさん。
 最近の仕事の様子を聞いてみました。
 仕事は楽しいですか?と質問してみると、すぐに
 「はい。会社の雰囲気がとても良くて、楽しいです!」と即答。
 希望のお仕事に就けましたか?と続けて質問すると、
 「最初は、接客業に就きたかったけど、今の仕事について、
  楽しく仕事ができるのでよかったと思います。」
  きついと思ったことはありませんか?と聞くと、「ありません。」
  今の仕事を随分楽しんで頑張っているようです。

  これからの夢は、仕事をつづけながら、自動車免許を取ることです!と
  勉強と仕事の両立に励んでいるようです。

  まだまだ、これから長い職業人生の始まりです。
  焦らず、奢らず、しっかり体調管理を行い、
  会社に貢献できるよう、お仕事に励んでください。

今年の就労特集 No.3

【市内・空港管理企業】
 今年の9月、トライアル雇用を経て就職したKさん。
 仕事は園芸の仕事ですが、園芸・清掃のプロフェッショナルの企業に就職しました。
 本人はとてもやりがいを感じており、毎日が充実しているようです。

 最初は、勝手がわからず、戸惑いうまくいかないこともありましたが、
 ジョブコーチの方や、当センターの職員に相談しながら、
 元気に頑張っています。
 
 時折、センターにも顔を出してくれて、
 就労を目指している在所生の憧れの先輩となっています。
 
 「今教えてもらっている方に、早く認めてもらえるようになりたいです。」
 と、自ら仕事に目標を持って取り組んでいます。
 
 働くことを通して、いろんなことを吸収しているようです。
 これからも楽しみですね。

 また、是非センターに顔を出してくださいね。 

今年の就労特集No.2

【新富町・食品加工卸企業】
  今年の5月にトライアル雇用を経て採用になったkさん。
  真面目でモクモクと仕事に励む姿勢を評価されました。
  最初はフルタイム勤務と、職場環境に慣れることを目標にして取組みました。

  仕事が終わると、センターに報告の連絡を入れます。
  最初は一日中立仕事でもあるため、心配もありましたが、
  「慣れてきました。」
  「疲れたけど、頑張りました。」など、仕事に前向きに取り組んでいきました。
  
  もうすぐ、7か月になります。

  近く、ジョブコーチが訪問する予定です。

今年の就労特集 No.1

【市内・食品宅配企業】 
  平成29年5月に就職したIさん。
  毎日休まず仕事に励んでいます。
  センターに通所しているときも真面目なIさんでしたので、
  インタビューしてみました。
「センターで支援を受けているときは、少しでもできることや
反対にできないことがあることも分かり、自分によかったと思います。」
  「それに働ける体力もついたので、支援センターで支援を受けて自信になった。」と言います。
  また就職した今では
「一日一日経つのが早く、希望の仕事に就けて良かった」と毎日が充実しているようです。
  今、仕事で一番気を遣っているのはなんですか?という質問には、
  「自分がしている仕事は、ドライバーさんの帰ってくる時間によって、
   仕事の時間が変わるので、時間を意識して取り組んでいることです。」と、
   ハキハキと答えてくれました。

   就職して今月で7か月目に入りました。
   職場までバスで通っていますので、行き帰りに大変なこともあるでしょう。
   だからこそ、元気で働き続けられるように、体調面の管理をしっかり行ってくださいね。

師走

今年も残すところ、17日となりました。
一昨日、その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」が発表されましたね。
今年は、、、、「北」。

北朝鮮から度重なるミサイル発射に不安な日々を送り、
日ハムファイターズの大谷翔平選手の活躍に胸躍らせ、
拉致被害者家族問題の解決に先行きが見えない中のトランプ大統領との面会など、日本中の国民があらためてこの問題を再認識した年でした。

さて、みなさんが今年一年を漢字一文字に表すとしたらどんな字になりますか?

そんなことを考えていたところ、今年一年スタッフブログをアップしていなかった事に気づきまして・・・(すみません。)

当センターも今年は気持ちも新たに動きだしました。

2月に創立20周年記念講演を開くことができ、95名の方にお越し頂きました。
(ありがとうございました。)
移行支援では、「自分の特性を知る」をキーワードに個別面談の充実を図りました。
また、職場に求められるPC訓練も導入するなどの支援を行ってきた結果、
6名の方の就職に繋がっています。

2年目に入った生活訓練事業は、定員6名に対し8名の方が利用され、
2名の支援員がマンツーマンで生活面についてアシストしました。

相談アシスト宮崎(特定相談支援事業)では、140名程に上る方達の相談を受け、日々走りました。

以上のことについて、『今年の特集記事』を組みました。

これから、年末にかけて、アップしていく予定です。