所長コラム

所長コラム

その後

みなさん、こんにちは。

2ヶ月間放置されたコラムでしたが、この間の初老男性の頑張りをつらつらと…(需要があるのかは措く)。

 

前々回(3/14)の本項で、アルコールの話題に触れました。その後が気になりません?

実は、昨日までで111日間。アルコールを口にしていません。だからなんだ!とお叱りを受けそうですが、もう一つ頑張っていることがありまして、それを伝えたくて筆を進めます。

 

アルコールと距離を置くためには、何か合わせ技が必要ではないか!と勝手に思い込みカロリーレコーディングと隙間時間の活動量アップに取り組んできました。

前者が食事の量と種類のバランスを記録して、後者は可能な限り歩くこと。便利なアプリも活用して約3か月間継続してみました。

すると、な、なんと体重が2.9㎏減ったではないですか(@ ̄□ ̄@;)!!

 

ちなみに、マラソンでは、体重が軽くなると心肺機能が同じであれば、相対的に酸素供給量が増えることから、タイムが上がる言われています。

一般的には、1㎏痩せると、タイムが3分速くなるようです。もちろんその時の体調にもよりますが。

ということは、現時点で約3㎏×3分≒約9分。アオタイでサブ3.5も夢ではなさそうです。

 

はたまた、だからなんだ!と言われそうですが、そうです所長が痩せたからといってセンターにメリットはありません。ただメタボの突然死リスクが減ったことは確かなようですね(笑)。

加えて体調管理することの必要性は、伝えることができたのではないでしょうか?

就労継続の秘訣は、健康です。

hanahana2春の到来に、伝えたい思いをつらつらと…

 

当センターには、入り口の西側と建物東側にちょっとした花壇があります。

寒い時期は、寂しかった花壇だったのですが、今、東花壇には黄色いチューリップ咲き揃い始めました。そして、入り口側には、チューリップ、フリージア、ビオラが咲いて、千鳥草と芝桜が今か今かと花開こうとしているところです。

華やかな花々には、彩りはもちろんですが、地中で蓄えてきたエネルギーを感じます。

 

この春、当センターも体制をリノベーションして、就労を軸にした支援を進めていくこととしました。開花同様に蓄えてきたエネルギー(支援ノウハウ)を惜しみなく放出するイメージです。

4月1日から相談支援サービスは、一旦休止しますが、その分、支援に係る資源(人材、技法、システム、施設設備)を指定障害福祉サービスに注力してまいります。

よろしくお願いいたします。

「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本

気になっていた本を購読しましたので、思うところをつらつらと…

 

齢五十を過ぎ、アラ還の域へと突入して暫し。人生百年時代といえども、とうに折り返しを過ぎて悩める年ごろ。なんとなく飲酒についても考えて見ようかな~と、深く考えずに手に取った一冊でしたが…。

読後の正直な感想は、「アルコール、怖え~」、そして「もう焼酎飲めなくなるわぁ~」とタイヘンなことに。

 

我ら世代は、お湯割り文化が浸透してきたせいで、ひと世代前のように、人前で酔って醜態を晒す、いわゆる“のん兵衛(やまいもほり)”は、あまりいませんでした。しかし、若い時分は上司の一声で突如として飲み会が企画されたり、自宅での“だれやみ(晩酌)”は、社会人としてはあたりまえのこと。疑問すら持たずに生活してきました。

 

ただ昨今の自粛モードから、晩酌の量が徐々に増えてきて、体重も増加気味。こりゃおかしいぞと懸念していましたが、習慣性の合理的な解とその怖さをこの本に教えられました。著者によると、『アルコールは薬品』だということ。そして、『飲酒には、精神的な効用はあるが、身体的な効用は全くない』云々…(詳細は、ぜひ買って読んでくださいね。酒飲みには必読だと思います。)。

 

確かに、これまでもフルマラソン前に長期禁酒したまでは良かったが、解禁後は酒量が増えたり、むしゃくしゃして飲酒したものの、酔いが醒めると何も解決できていない現実を前にして、自己嫌悪になったりしたもんなあ。今更ながらではありますが、沼にはまる前に少しアルコールから距離を置くことにしましょうか。

 

アルコールに限らず、人は普段あまり気にも留めないような習慣や思考、行動の中に生きています。何かをきっかけに、一旦立ち止まって俯瞰的に見つめ直すことが必要なようです。

ちなみに、どれくらいの期間距離を置くことができるかは、私次第です。まずは実践あるのみ。

石の上にも三年いれば暖まる

新年、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

当センターの業務も本日から始まり、通所サービスの使用者の方々からも年始の挨拶を頂きました。背筋をピンと伸ばして挨拶をする。それだけでも身の引き締まる思いです。

 

さてさて、所長のつぶやきも、その需要があるか否かは措くとして、早いもので3年。2019年1月『初めまして』、2020年1月『新しい時代の節目』、2021年1月『山は登ってみなけりゃ分からない』と、その時々の思いを綴ってきました。石の上にも…云々のごとく、そろそろ名文が書けそうなものですが、未だ道半ば。暖まるまで続けるしかないようです。

 

話は変わりますが、先の石の上にも…の格言は、決して我慢が美徳ということではありません。三年に限らず、長く続けることで成果が出るものだとのこと。

昨年末、就労移行、生活訓練の合同でフリートーキングがありました。この1年を振り返って嬉しかったことなどを、思い思いに語ります。その様子を覗いていたところ、ある方がこんなことを…。

『初めて就職できて、嬉しかった!』

それを聞いて、正直感動しました。

彼は、6ヶ月間のトライアル雇用を経て正式採用になりました。今は、生活訓練を受けながら長期定着を目指している途中。そんな彼の『嬉しかった!』は、飾らない本心だったと感じのです。就職までは決して平たんではなかったし、これからも様々なことと向き合っていくことでしょう。しかし、コツコツと長く続けることで、これからも嬉しいと思える成果が、必ず見えてくると確信しています。

 

当センターでは、今年も就労移行、就労定着、生活訓練、ジョブコーチの各支援事業が連携します。そして一人でも多くの方に、『就職できてよかった』、『生活の質が上がった』等々が実感できるよう、利用者の方々を全力でアシストしていきます。

年の瀬

今年も残り5日ほど、年の瀬を迎えてつらつらと…。

 

幼い頃からの刷り込みなのか、テレビなどの影響か。はたまた社会人としての常識なのか、定かではありませんが、この時期『この一年を振り返る』のが常。私の場合、例年『あれもしておけば…』などと、言い訳が多いなか、今年はできたことのみに着眼。

 

今年、唯一自慢できるのは、愛犬『じゅん(雌の柴犬)』の朝の散歩。毎朝5時過ぎから40分間ほどを、1年間コンプリート。彼女はもうすぐ4歳、人間の年齢にして20歳代後半。ツンデレで気まぐれな彼女との散歩は楽しくもあり…。

そして、この散歩のもう一つの楽しみは、この時間から動き出した人たちとの連帯感。まだ暗い中、散歩する人、ジョギングする人、新聞配達する人、そして働く人たちと、それぞれの時間を共有しているような気持ちに(個人的感想です)。

途中、Y社の宅急便センターの前を通ります。すでに早朝の仕分けが始まっていて、テキパキと作業されています。ほぼ1年中稼働しているから物流は止まらないのでしょう。これには頭が下がります。仕事柄、働くことの意義を教えられているようで、スイッチが入ります。

 

昨日は、今年最後の日曜日だったので、少し寝坊してからの散歩。この1年を振り返りつつ家に着く頃、東の空が白み始め、朝日を迎える茜色から空の青へのグラデーションが映えてきました。そして街路灯のLEDが一斉に消えると同時に『今年ももうひと踏ん張り』のスイッチを入れるのでした。