所長コラム

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就活の秋

9月になっても日中30度超ですが、朝晩の風に秋を感じます。そう、就活の季節到来。そんな状況で、つらつらと…。

 

9月16日から、新規高卒予定者に対する企業選考が始まります。人手不足の中、県内外企業への応募、そして採用はどうなるのでしょうか。

今年は、身近に就活者がいます。就職準備の期間は、2ヶ月程度。その間に、キャリア教育、履歴書作成、面接練習等慌ただしく過ぎていくようです。本人にとっては、相当のプレッシャーでしょうが、一方で社会人になるための貴重な経験です。是非とも乗り切って、採用を勝ち取ってもらいたいところです。

 

さてさて、就活期間のことについては、前回のブログでもお知らせしましたが、当センター「キャリアアシスト宮崎」では、従来の就労支援に加え、早期(スピード)就職コースという支援を開始しました。これは就職達成の早期目標(期限)を決めて、利用者の方と頑張ろうという取り組みです(詳細はお問合せください)。

6月から広報して、7月から利用された方が内定獲得。9月から開始された方もいらっしゃいます。別に復職支援の方も、丁度2か月で復職できました。

 

その背景等については、前回のブログに私見を書いています。

ポイントは、『当センターでも、就職後のフォローを手厚くする一方で、多様化する就労支援のニーズに答えていこうという取り組みです。』(前回の抜粋)

つまり、スピード感だと思います。

是非、問合せいただき、一緒に一歩を踏み出してみませんか。

OJT

月1更新を目標にしていますが、7月も末日となりました。そんな状況で、つらつらと…。

 

当センター「キャリアアシスト宮崎」では、従来の就労支援に加え、早期(スピード)就職コースという支援を開始しました。これは就職達成の早期目標(期限)を決めて、利用者の方と頑張ろうという取り組みです(詳細はお問合せください)。

6月から積極的に広報して、たくさん問い合わせがあります。既に1名がチャレンジ中です。

 

その背景等について、少し私見を述べます。

そもそも障がいのある、ないにかかわらず、職業準備性のうち、自らが希望する仕事にマッチング出来るかどうかは未知数。経験してみないとわからないという側面もあります。「思っていたよりも…」ということは、良くも悪くもあるようです。

また、転職を考えている場合、キャリアを積みたいという明確な目標もあるでしょう。

 

今回の取組みは、働く意欲や新しいチャレンジに焦点を当てて、自己理解、仕事理解を深めつつ、早期に求人に応募して採用をつかみ取ろうというものです。

採用としては、トライアル雇用等様々なケースが想定されますが、最も大切なのは、その仕事に適応できることだと考えます。

そこで、採用後は企業と一緒になって初期のOJT(オンザジョブトレーニング、実際の業務を行なう中で必要な知識や技能を身につけること)関わって、職場への適応をフォローしていくことにしています。

 

精神障がい者の雇用が義務化されて以降、企業からは採用後の継続的なフォローが注目されています。働く障がい者にとっても早期退職は避けたいところです。そういった背景を受けて、当センターでも、就職後のフォローを手厚くする一方で、多様化する就労支援のニーズに答えていこうという取り組みです。

これまで培ってきた支援技法やアセスメント手法を生かしつつ、新しいことにも取り組もうという支援員の意識の高さは、当センターの強みだと思います。

是非、問合せいただき、一緒に一歩を踏み出してみませんか。

不易流行、流行は∞

もっと、もっと頭を柔らかくせねば!感じて、つらつらと…

 

私事ですが、先日、息子の結婚披露宴をおこないました。

コロナ禍の影響で、入籍から4年後、3才の愛娘を交えて、3名のお披露目でした。

 

お宮の参道を親族で歩み、神殿で宣誓する古式ゆかしき神事は厳かな式典。

緊張の中にも、思わず涙腺も緩んで…。

 

そして披露宴。

そうそう、冒頭の“もっと、もっと頭を柔らかくせねば!”と感じたのはここでの事。

 

宴自体のスタイルは、円卓で美味しい食事を食べながら、と従来通りなのですが。

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驚いたのは、開宴のプロローグ、新郎新婦のプロフィール紹介、友人たちからのサプライズ、いずれも動画。

自分たちで、撮影、編集したとか。

なかなかの仕上がり。

一部、クリエイターが作成した動画も、素材動画は自分たちで納得したものを提供する徹底ぶり。

身近なツールをキャッチして、操ることができるのです。

 

ITネイティブというのは、こういうことも指すのでしょう。

翻って、自身はどうでしょう。

 

本当の意味で流行(新しいことや可能性)にアンテナを立てているのか…

今更ながら考えさせられました。

 

そんな個人的な反省は別として、4月にも申し上げましたが、本年度、当センターでは、様々な可能性を模索中です。

そのなかでも支援ニーズをキャッチできるよう、連日協議を重ねているところです。

 

貴重なご意見をいただければ、幸いです。

それぞれの春

令和5年度が始まりました。

 

4月から新しい利用者の方、

そしてトライアル雇用が始まった方

夫々の春がやってきたようです。

 

今年は、専門学校、高校、そして中学校を

卒業された方が利用を開始されました。

(ちなみに随時利用開始できます)

 

さらに、新入職員(20歳代)も加わり、

フレッシュなスタートとなりました。

 

夫々に不安があるとは思いますが、

皆さんフレッシュな風を吹き込んでくれています。

 

今年度は、センターも新しい取り組みを

たくさん準備しています。

順次、公開していきますので、乞うご期待です。

 

余談ですが、関東に住んでいる息子が

中目黒の桜がたいそう綺麗だったということで

送ってくれました。

 

さくら

 

14番目の月

3月は旅立ちの月。

あたらしい生活が始まる前のわくわくや、

かたや不安な気持ちが交錯する月。

そんな月つながりで、つらつらと…。

 

今朝は、愛犬の散歩中、突然西に方向転換。

まだ、普段の半分も歩いていないのに…。

どうしたのかな~?と思いつつ西の空を見上げると…。

きれいなお月様が。

 

そうそう、夕べの天気予報で明日は満月!

と伝えていたのを思い出す。

ということは…

今日は、“14番目の月”。

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途端にユーミンの表題曲が頭の中で流れだす。

ご存じだろうか。70年代半ばの曲。

私が初めて聞いたのは、確か高校生のころ。

当時少し上の世代が聞いていた音楽には憧れがあって、

苦労してレコードを手に入れてカセットに録音。

テープ伸びるまで聞いたのを覚えている。

そんな中の1曲。

 

『つぎの夜から 欠ける満月より

14番目の月が いちばん好き』

 

多感な頃。

大人になっていく不安と歌詞を重ね合わせて

いたのかもしれない。

なぜか今頃よく思い出すのは、別れの季節からなのか…。

 

しかし大人になって気づいたのは、別れより圧倒的に

出会いの数が多いこと。

 

そんな新しい出会いを求めて、4月から新たな年度が始まる。

新年度、当センターでは、NPO活動の活性化を始動する。

これまでの活動実績を地域に還元できればと考えている。

 

障害という名称が、施設の敷居を高くしている現実を

少しでも下げていきたい。

それを実現するためには、何が必要なのか。

どうすればいいのか。

 

まずは、地域に出ていこう。

そして、交流の機会を持とう。

障がい福祉サービス以外にもできることに取組もう。

 

そんなことを真剣に考えている。

地域に開かれた障害者雇用支援センターになるために。