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趣味

余暇の効用というと大げさになりますが、オンオフの切り替えという意味で、
社会人が趣味を持つことは有意義なことだと思います。

 

私は、ここ10年程、ランニング(走ること)にはまっていて、2010年2月~18年末までの約9年間にエントリーしたマラソン大会は長短合わせて100大会。記念すべき100大会目は、12月9日に地元宮崎市で開催された第32回青島太平洋マラソン2018(略して青太)でした。青太は今回で8回目になりましたが、スタート前の緊張感、沿道の声援等々、大会当日の雰囲気を未だに新鮮に感じられるのは不思議です。

肝心の成績の方はというと、サブ3.5(フルマラソンを3時間30分未満でゴールすること)の壁に阻まれていて、自分との闘いというか、加齢との闘いが続いているのが悲しい現実です。

 

さてさて、個人的な愚痴はこれ位にして、なぜ人がマラソンの虜なるのでしょう。
私なりに考えてみると、2つあると思います。

1つ目は、タイムや順位といった記録更新が、目で確認できること。
私のように陸上未経験者は、当初確実に記録が良くなっていくので、やる気満々に。

2つ目は、まぐれがないこと。レース結果は、日々のトレーニング成果です。それ以上も以下もありません。 そうは言いつつも、たとえ失敗レースでも完走後に来るんですよね。
何とも言えない爽快感。

 

余暇時間の範囲内で続けられる趣味を持つことは、大切だなぁ~と思う瞬間です。