年の瀬
前回、師走に入ったとつぶやいたのが今月1日付。そしてもう27日。アッという間に年の瀬です。そんな中、慌ただしく駆け抜けた、この1年を振り返りつつ、つらつらと…。
冒頭から、個人的な話題で恐縮ですが、世間で高名な占星術師によると、今年、私は大殺界のど真ん中とやら。
気にするも、気にしないも本人次第なのでしょうが、元日から家族の体調不良、3日には冷蔵庫が壊れ、右往左往する正月からスタート。そりゃ気にするでしょう大殺界!
しかし、そんな巡り合わせがあるとすれば、体調不良だけは避けようと断酒、食事量レコーディング、運動、ストレッチに取り組んだ次第。結果的には、節制をするきっかけを作ってくれた大殺界、と楽観的に捉えて無事乗り切れたようです。
しかし、今年は、いろいろあったなぁ~が本音のところです。
さてさて、本題に入ります。
今年も当センターでは、利用する方々や家族のご理解、関係機関の連携もあり、様々な形で福祉サービスを提供することができました。深く、お礼申し上げます。
昨年末から検討を進めていました相談支援事業の休止は、予定通り3月末でソフトランディングできました。引き続き4月からは支援資源を主要3事業へ集約させ、広報と管理業務を強化することもできました。これらは、職員一人一人の頑張りの賜物です。
現下の社会情勢は、新型コロナウイルス感染から物価高まで、刻々と変化しています。我々福祉事業者は、様々な情報をキャッチしながら事業を進めていく必要があるようです。当センターにおいても、来年度に向けて、必要とされる支援とは何か、更に検討していきたいと考えています。
来年もよろしくお願いいたします。