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継続のススメ

今日から師走。

一説によると、“師”とは僧侶、俗にいうお坊さんのことのようです。

しかし、私のような一般人でも慌ただしい時期。そんな時期に職場の健康診断がやってきます。どういう理由でこの時期になったのかは定かではありませんが、1年間の節制度合いを数値で突き付けられます。

ということで、今年は一大決心。数値に一喜一憂する前に節制してみました。何をかというと、3月から282日間、断酒、食事記録、カロリー収支記録、体重測定を継続してきました。加えて、晴れた日の通勤は、徒歩か自転車。さて結果や如何に。

 

さてさて、本題に入ります。

一昨日、インターンシップ事業の最終日、修了者で現在介護施設で働いているTさんが参加してくれました。就職して4年2ヶ月経って、教える立場になり自信もって仕事に取り組めている様子でした。一方、自身の障がい特性から苦手なこともあるようですが、上司に素直に聞いたり(←これスゴイ)、自分なりに克服しようと努力していました。

実は、仕事を続けるには後段の方が大事で、特性に起因する困難さに向き合っていることには感心させられました。帰り際に必ず私を訪ねてくれるのですが、今回は、『私に力になれることがあれば、いつでも言ってください。』と挨拶して帰っていきました。若干21歳、ADHDの彼、かっこよすぎるわ。

 

継続のススメ。彼に教えられているような気がします。

まだ10ヶ月にしかならない私の健康管理。まだまだ終われそうな気がしません。