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アオタイ

話題としての需要があるかどうかは別として、マラソンの話題をつらつらと。

 

12月12日(日)、アオタイ(第35回青島太平洋マラソン2021)を走ってきました。

昨年は中止だったので、2年ぶりの開催となりましたが、全国から約9,000人が集結しました。

ランナー、大会関係者、ボランティア、沿道の方々が安心できる大会となるため、様々な感染対策が徹底されていました。詳しくは大会HPをご覧あれ。

 

天候は晴れ、日中の最高気温20度という、この時期としては暑すぎるコンディション。

私もアオタイには、9回連続でエントリーしてきましたが、過去にこんなに気温が高かったのは記憶にないなぁ…とブツブツ。

実は、前回大会後もここでつぶやいていまして、『来年こそは、コースベストを狙って応援に応える必要があるでしょうね。』と宣ってました。しかし、残念ながら結果はセカンドワースト(涙)。

コンデションを含め、探せば山ほどの言い訳はありますが、これが今の実力ということ。マラソンには、まぐれはないので、次につなげるための経験とポジティブに捉え、顔を洗って出直す(練習)しかないようです。

 

マラソン大会に限らず、様々なイベントが延期や中止となったり、オンラインの開催が増えています。そんななか、リアル大会だからこそ『悔しい思い』を経験できたのではないでしょうか。実は、ゴール後は、めまいがするくらいの疲労に包まれつつ、荷物置き場で一刻放心状態だったのでした。

が…一晩寝たら大会開催に尽力された関係者の方々への感謝しか残っていません。

次回こそは、コースベストを狙う。それが単純な私の結論のようです(笑)。