感染対策はセットで!!~ワクチン接種と感染対策と勉強会~
こんにちわ。広報の蛯原です。
宮崎県では、5日間連続で100名越えの新規感染者と、先週末には2件の障害福祉施設でのクラスターが発生しました。非常に衝撃な会見でした。
このことを受け、当センターでは全事業部で、これまでの感染対策チェックを行いました。
利用者の方々にはこの情報を一緒にみてもらって、自分たちの感染対策を振返りました。
宮崎市が一番強調していたのは、①マスク着用②手指消毒③三密回避。
センターでは、昨年1月から、毎朝の検温、換気の徹底(冷房をつけていても対面の窓を10cm開けています)、食事は黙食と個食、ロッカー使用の人数制限などを徹底して行ってきました。
ワクチン接種は職員は全て終了しており、利用者の方は6割が終了しています。(2回目まで)
9月中に残りの3割の方が進み全体の9割が終了する予定です。
これも、ワクチン接種が障害者が優先的に接種券が配布されるという情報を伝えるところから支援しましたし、続いて予約方法や予約日の確認、接種後の報告から副反応の経過観察まで個別に支援をしています。
ワクチン接種は、強制ではありませんが、接種をしなければ感染後に重症化する確率は非常に高くなりますので、そのことも個別でお伝えしてきました。家族とも話し合うようにと付け加えて。
デルタ株は、容赦なくワクチン接種していても感染してきます。
ですので、引き続き感染対策は欠かせませんね。