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山は登ってみなけりゃわからない

新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

静かに過ごす年末年始が明け、当センターも本日から業務を開始しました。もちろん、これまでの感染対策に加え、在宅支援、個室対応等を行って、「うつらない、うつさない」を徹底しての業務になりました。第三波、変異ウイルス、家族間感染等々、急速な感染拡大への対策を徹底してまいります。関係する皆様には、危機感を共有して頂き、感染対策へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

さてさて、このつぶやきも丸2年が経過しました。初回投稿が2019年1月4日の“はじめまして”。昨年1月7日には“新しい時代への節目”と題し、東京オリンピック後の社会に期待をしてのつぶやきでした。まさか、その1年後がこんなことになっているとは、本当に驚きです。

 

そんな中、プライベートでは、恒例の年末年始の行事を極力カットせざるを得ませんでしたが、1月2日に尾鈴山(標高1405.2m)に初登りし、山頂の神社にお参りしてきました。もちろん一人で、どこにも寄り道せずに。滝2

尾鈴山山系は、滝が魅力で尾鈴山瀑布群と呼ばれます。最も手軽なのが矢研の滝へのコース。片道30分程度で素晴らしい滝が臨めます。人気は白滝までの滝めぐりコース。白滝までにいくつかの滝を見つつトロッコ道跡の手掘りのトンネルなどが楽しめます。次が尾鈴山山頂コース。登山口までの作業道を4キロ強、1時間程度歩き、登山口から一気に650m昇るためか、ピストンには不人気?(個人的感想です)。

ということで、尾鈴山山頂コースは人も少ないだろうと勝手に決め込んで、10時前にスタート。気温もまずまずで歩いていると気持ち良いくらい。登山口からは汗ばむくらいだったのですが、5合目くらいから急に曇り空に変わり、気温も急降下し始め山頂の温度計は、な、なんとマイナス1℃。最初はそう寒くは感じなかったものの、初詣後にカップ麺をすすろうとするも手がかじかんでうまく食べれない。汗冷えで震えが止まらない。早々に退散(下山)しました。12.2㎞、5時間の山行終了。滝1

ほんと、山は登ってみなけりゃわからない。次回もよろしく尾鈴山。
そんなこんなで始まりました今年も、当センターは、障がい者の社会的自立を多方面からアシストしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。