避難訓練 ヘルプカードを書く
生活訓練生の方が避難訓練後、振り返りの面談で「ヘルプカードの書き方がわかりません」と相談されました。
その方は、ヘルプマークをリュックにつけられているのですが、ヘルプカードはどう書いたらいいかわからずにカバンの中に入れたままだったそうです。
今回の避難訓練で「そういえば・・・」と思い出し相談できました。
そこで、移行支援でも訓練生に『ヘルプマーク』『ヘルプカード」の説明を行いました。つけている方が一名・知っている方が一名・知らない方がいらっしゃいました。
今回の避難訓練・防災勉強会で自分が困った時上手く言葉で説明できるのかまた、避難時だけでなく社会での生活の中で困りごと・助けてほしいことがあった時、周りの人たちにヘルプサインが出せるのか、考えていきました。
携帯は、本人の意思によるものと説明して資料をお渡ししました。