ウクレレ
さかのぼること20数年前に出会った、南の島の彼女との出会いとトキメキをつらつらと…
今日は、虫の日だそうですが、“跳ねるノミ”が語源らしい可愛らしい楽器ウクレレ。
出会いの第一印象は、「これがウクレレかぁ~。ちっちゃ!」。
しか~し、独特の弦の並びから奏でられる音色に、すぐに魅了されてしまったのでした。
そのうち自分のウクレレを購入すると、寝る間を惜しんで没頭してしまって、朝起きたらウクレレを抱えたままだったりとか…。家族でドライブ中も弾きたおして迷惑がられるのも日常となり…。ジェイクシマブクロの来日を心待ちにしたり…。上京するとなぜか、別の彼女(ウクレレ)を連れて帰ったり…。現在は彼女も○○本にまでになり…。
今思えば無謀なものですが、当時、仕事が多忙で心も、時間にも余裕が無かったのにバンドの一員に…。そんななかで、とある人との出会いが、大きく視野を広げてくれたのでした。
その方は、「とよちゃん(なぜかそう呼ばれていた)、少しくらい間違えてもいいから、楽しくやりましょう。」「また、上手にかなったなぁ~。」と、素人の私を優しく後押ししてくだいました。実はメンバー不足だったのかもしれない!のは措きますが、良い思い出です。
現在は、そんな活動とは遠ざかっていますが、趣味の一つとして彼女(ウクレレ)とは、長―くお付き合いできています。音楽を楽しめると、少しだけ生活の幅が広がるような気がします。
そうそう、現在、生活訓練の利用者の方で、興味がある方と一緒にウクレレを楽しんでいますよ。土曜日のみの余暇活動ですが、興味のある方は覗いてみませんか?