新型コロナウィルスへの予防と対策
こんにちわ、広報担当の蛯原です。
先日、新型コロナウイルス予防対策の一つとして、マスクづくりの模様をお伝えしました。
他にも当センターで行っていることを書き出してみますと、、、
①通所前に検温を行い、37.5度以上の場合はセンターに連絡を入れる。
②通所後は、玄関でアルコールで除菌する。
③朝、昼、夕方、次亜塩素酸ナトリウムを溶かした消毒液で、ドアノブや引き出しの取っ手など、
手に触れたものについて消毒をする。
(タイムスケジュール化しています。)
④換気は1時間毎に行う。
⑤マスクを着ける。(訪問者も同様にマスクと検温後にセンターに入る。)
など、概ね厚労省の通知に沿って行っているところです。
でも、これで万全とは言いきれないと支援側は日々緊張感を持って接しています。
他の職種の方も同様だと思います。
働いている障がいのある方や自宅にいる方は、このような情報を誰からどのような形で知ることができるのでしょう。
どのくらいの方が、正しい情報をキャッチしているのだろう。
聴覚障がいの方は、マスクを着けていると表情が読み取れず、コミュニケーションがとれなくなります。
字で確認できる情報がわかりやすい。
もっと、それぞれの障がい者にわかりやすい形で情報が届くことを心から望みます。
また、緊急事態宣言等が出されていない地域において、福祉サービスを受けられず自宅で自粛することになった障がい者の方への支援や、働いている障がいのある方でも、勤務時間が短くなるなど収入が減り生活に影響を及ぼした場合、どのような支援が受けられるのでしょうか。
教えて欲しいです。
「新型」と言われる相手は、まだ終息する気配がみられません。
それどころか、長引くかもしれないとも言われています。
ワクチンや、お薬が開発されるのもまだ時間がかかりそうです。