木瓜

センターの東花壇。
毎年、この時期になると白やピンクの色をつけた小さい花が咲きます。
枝には長くて細い棘があって、葉っぱに隠れているので見落としそうになるので要注意です。
それが、この花、「木瓜」。
ボケはたくさんの花言葉をもっているそうですが、
どれも由来や意味は伝えられていません。
ただ、ここに、「先駆者」という花言葉がありました。
なんと、、、織田信長は「家紋」として「ボケ」を用いていたことから、
この花言葉になったとか。
意味を調べてみると、思わぬことが分かり、ますます知りたくなりませんか。
また、「指導者」という花言葉もあり、少し嬉しくなりました。
寒の戻りで雪が降ったところもあった春分の日でしたが、
春を感じる時間は、センターにも着々と訪れているようです。