君たちはどう生きるか
「君たちはどう生きるか」
1937年に吉野源三郎著の小説です。
2007年に漫画化され、現在公開中の宮崎駿監督のアニメーション映画のタイトルは、この本から由来しているようです。(この小説がアニメ化された内容ではありません)
キャリアアシスト宮崎には文庫本がたくさん置いてあり、休憩中やリフレッシュの時間に自由に読めるようになっています。そんな中、この本を手に取る方が多いようです。
タイトル・表紙からも何か訴えてくるものがありますよね。手に取りたくなるというか… 漫画という事もあり、読みやすいのかもしれません。
読み終えてどんな感想を持ったか、これまで聞いた事は無いのですが、何かしら著者が伝えたい事をそれぞれの感じ方で受け取ってほしいなと思います。
私ももう一度読み返してみます。
読み返すと面白いもので、違った見方ができたり、受け止め方が変わったりしますよね。その時の年齢、立場、状況…それでも変わるのかもしれません。
今日はキャリアアシスト宮崎の本棚より、人気のある「君たちはどう生きるか」を取り上げましたが、皆さんは他におススメの一冊、ありますか?