支援をうけながら、働き続けるという選択
こんにちわ。
広報の蛯原です。
昨日は夏至ということで、一年の半分、折り返し地点を過ぎました。
今年も後半年。感染症対策をしつつの企業訪問は、手探りですが、確実に手応えを感じています。
今日も2件企業を訪問させていただきました。
企業の方には、当センターの事業紹介と一般就労した障害者が携わっている仕事のことなどお伝えするなどして理解を促しています。また、併せて、働く機会を与えていただきたいので、職場体験実習についてご依頼させていただくこともあります。
そのご縁から、実習、トライアル雇用、そして継続雇用とつながることが多いのです。
そして働きはじめても、その方のニーズに応じて、生活訓練というサービスの利用もできますので、支援を受けながら働けて、不安なこともすぐに相談できるため、その時に解決することも少なくありません。
それは、企業の方も、そして働く障害者にとっても同様です。
そうした一つ一つの活動を重ねて、一人でも多くの障害者に企業で働く歓びとやりがい、社会人としての活躍の機会を作り出していきたいと思っています。